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柔道をするにあたって必要な事
1、「精力善用」「自他共栄」の心
これは柔道の創始者である嘉納治五郎師範が柔道を極めるにあたってたどり着いた精神です。
精力善用は、自分の心、力、技を最も効率よく使うということ。自他共栄は、自分だけでなく相手と共に成長すること。
2、根性
根性がなければ、日々の練習についていけません。体格や筋力というのは、辛抱強くトレーニングを重ねた結果です。
柔道というのは勝つためだけにあるのではありません。
このような心を日々の生活に取り入れ、心身共に発達させていく方法が柔道なのです。


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